中央区 RSウイルス感染症予防接種【アブリスボ】
このたび当院では、妊婦の方を対象としたRSウイルス感染症の予防ワクチン「アブリスボ」の接種を開始いたしました。
また、当院は中央区の費用助成対象医療機関となっております。対象となる方は公費の助成を受けて無料で接種いただけます。赤ちゃんの健康を守るための大切な予防接種です。ぜひご検討ください。
対象者
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妊娠28週0日から36週6日までの妊婦の方
接種回数
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1回(筋肉注射)
接種費用
無料
持ち物
- 中央区より配布された予診票(あらかじめ記入してお持ちください)
- 母子手帳
- マイナンバーカード(および資格確認証)
予約方法
電話(03-3534-2757)
※ワクチン取り寄せに3日ほどいただきます。日程に余裕を持ってご予約をお取りください。なお予約後は接種期間内の日程の変更は可能ですがキャンセルは不可となります。予めご了承ください。
RSウイルス(RS感染症)とは?
生後数ヶ月以内の赤ちゃん(特に新生児や乳児)が感染すると重症化しやすいのが大きな特徴です。
赤ちゃんが感染すると、細気管支炎(さいきんかんしえん)や肺炎を起こし、ゼーゼーとした苦しそうな呼吸(喘鳴:ぜんめい)や激しい咳、高熱が出ることがあります。場合によっては呼吸困難に陥り、入院治療が必要になるケースも少なくありません。
母子免疫ワクチン「アブリスボ」とは?
アブリスボは、妊婦さんが接種することで、お腹の赤ちゃんにRSウイルスの抗体(病気を予防する力)を引き継がせるために開発された「母子免疫ワクチン」です。
生後まもない赤ちゃんはまだ自分で十分な免疫を作ることができませんが、妊娠中にママがアブリスボを接種すると、胎盤を通じて赤ちゃんに強力な抗体が移行します。これにより、赤ちゃんが生まれてすぐの、最も重症化しやすい時期(生後6ヶ月頃まで)をRSウイルスから守ることができます。
妊娠中に打つメリット・デメリット
[メリット]生まれてくる赤ちゃんを直接守れる
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赤ちゃんの重症化を高い確率で防ぐ
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生後90日で約82%、生後180日まででも約69%減少させることが証明されています。
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生後すぐの「免疫の空白期間」をカバーできる
[デメリット]主な副反応と注意点
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局所的な副反応(一般的なワクチンと同様)
接種した部分の痛み(約40%)、赤み、腫れなどがみられますが、多くは数日以内に自然に治まります。
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全身の副反応
頭痛や筋肉痛、疲労感、微熱などを感じる場合があります。
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安全性について
国内外の厳格な審査を経て承認されており、お腹の赤ちゃんや妊娠の経過に重大な悪影響を及ぼすリスクは極めて低いとされています。ただし、体調に不安がある場合は必ず事前の診察で医師にご相談ください。
中央区の費用助成について
中央区に住民登録がある妊婦の方は、区からの費用助成制度を利用して接種いただけます。
予診票がお手元にない場合は中央区ホームページよりご確認ください。
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